加納晃ブログ

企業やメディアの真実隠しは国民の判断を誤らせます。これに無関心でいると日本は現在の欧米のように混乱の社会に突入します。善良なる国民であれば、もうこれ以上無関心を装うことはできません。

葬祭互助会に入会していても親族は知らず

親の死亡の連絡をアパートの管理者や
近所の友人から連絡を受け飛んでやって来た親族が集まっても
亡くなったご本人が生前、葬祭互助会に入会していたことも知らず、
他の葬儀社に葬儀を依頼するケースも少なくありません。
生前ご本人が掛け金を払ってきた葬祭互助の契約も
そこに駆けつけた親族は、そのことを知らず
別の葬儀社に葬儀を依頼するケースも相当多いと考えられます。

 これは、葬祭互助会もその会員の安否確認を定期的に
おこなっているわけではなく
親族からの連絡待ちになっているからでしょう。
しかも、契約を結んだ葬儀社の営業は、短期契約社員が多く
親身に高齢者を見守っているわけっではありません。
子供たちに、加入した争議互助会の連絡はしておきなしょう。