加納晃の雑記ブログ

日々、気まぐれに言いたい放題、書いている雑記ブログです。

この様な国会中、またも不祥事、財務省事務次官セクハラ!

f:id:kanouakira9:20210203164627p:plain

東京大学法学部卒業 1982年に現財務省である大蔵省に入省。

それから2004年には、財務省の主計局主計官になり

2006年には主計局法規課長になり、

2008年には財務省大臣官房総合政策課長に。

財務省に入省してからずっと

財務省にいてエリート街道を

上がってきた人物です。

その人物が取材記者にぶちまけた

セクハラ発言の肉声が公開された。

日本では、東大卒であることですべての評価が一変する。

日本では東大卒というだけで、水戸黄門の「印籠」のように

国民の多くは平身低頭な有様。

日本人は小学生から大学生まで洗脳され続けられている。

つまり、子供の時から・・・・・・

東大卒は優秀で、目指すべきはそのような人物と

しかし、果たしてそうであろうか

多くのテレビ局は東大卒****クイズ大会とかという番組を組んで視聴率が取れるのもそこに起因している。

メディアはそれに乗って真実の報道からかけ離れたとことで、大輪を咲かせている

この品評会は、偏った世界観からきている。(偏見を持っている)

因みに ここで世界大学ランキングを見て頂きたい

世界のトップ100の大学

1.ハーバード大学

2.スタンフォード大学

3.イェール大学

4.カリフォルニア工科大学

5.カリフォルニア大学バークレー

6.ケンブリッジ大学

7.マサチューセッツ工科大学の技術

8.オックスフォード大学

9.カリフォルニア大学サンフランシスコ校

10.コロンビア大学

11.アナーバーのミシガン大学

12.カリフォルニア大学ロサンゼルス校

13.ペンシルベニア大学

14.デューク大学

15.プリンストン大学

16.東京大学

17.インペリアルカレッジロンドン

18.トロント大学

19.コーネル大学

20.シカゴ大学

21.チューリッヒスイス連邦工科大学

22.シアトルのワシントン大学

23.カリフォルニア大学サンディエゴ校

24.ジョンズ・ホプキンス大学

25.ロンドン大学

26.スイス連邦工科大学ローザンヌ

27.オースティン大学

28.ウィスコンシン大学マディソン校

29.京都大学

30.ミネソタ大学ツイン・シティー

31.ブリティッシュ・コロンビア大学

32.ジュネーブ大学

33.セントルイスワシントン大学

34.ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス

35.ノースウェスタン大学

36.シンガポール国立大学

37.ピッツバーグ大学

38.オーストラリア国立大学

39.ニューヨーク大学

40.ペンシルベニア州立大学

東大、京大の順位を確認いただきたい。

日本のグローバル化を標榜しているメディア諸君には

世界の大学から学生を呼んでクイズ大会でもすればいいのにと言ってあげたい。

さて、本題に戻すと

「セクハラ」を行っていた肉声音声が公開された

東大卒も官僚も、大した人物はいないと思うのは私だけではあるまい。

メディアは製作費のかからないクイズ大会・・・・

東大卒をネタに盛んに 番組を組んでいる

それによって国民は洗脳されているばかげた国である。

しかし、東大卒がいかに愚かで、愚劣か

官僚の中の官僚、東大卒の中の東大卒、模範であったはずの人物が

この有様である。

森友、加計、自衛隊日報隠ぺい、

隠された真実は国民には公表される事は無い。

森友加計問題、官僚の忖度、その裏にいるのは政治家だと思う人々が多い

事実は違うと思う。深層は官僚が日本を動かし、政治家を動かし、メディアもリークによって

操っているのである。民主政権誕生時には官僚政治が批判されて久しい

何も日本の統治は変わっていない、官僚による支配が続く。

平城京から京都に都が移った、平安は、僧侶が政治を動かす時代、多くの弊害を生んだ

そこで奈良から京都へ遷都した歴史を忘れてはならない。

今や日本の政治は官僚によって動かされ、支配されている。 そして、責任は政治家がとる

首相も首が据え変えられる。

裏の支配者(官僚)たちは、責任を取ることはない。

公務員には責任が問えない法律になっているのである。

今話題の官僚たちも3年もたてば天下り先へ出向し

そこで高給を受け取って悠々自適の生活

また、この官僚という生き物たちは

取り分け、現役の大物官僚は、

常に米国に向かって仕事をしているのである。

そのような結果

日本はある意味、米国の妾(めかけ)のような国に成り下がっている。

旦那の言うことに逆らえないのである。

アメリカに寄生するパラサイト国家なのかもしれない。

官僚たちは日本の宿命を知っているのである。

故に、支配者たり得るのであろう。

妾となっている母親は、

ことあるごとに、

子供からそんな関係はやめろ!

旦那から離れろ、縁を切ってくれ!

子供から意見されている妾である母親は

常に、心を痛めている。

母なる日本国と子供である沖縄との問題のように映ってならない。 

しっかりした一人格者として、一国の独立国として

本当の自立して国であってほしいと願う日本人も多いと思う。