加納晃ブログ

企業やメディアの真実隠しは国民の判断を誤らせます。これに無関心でいると日本は現在の欧米のように混乱の社会に突入します。善良なる国民であれば、もうこれ以上無関心を装うことはできません。

南北朝鮮の両首脳が板門店で会談

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4月27日午前9時半から

両首脳が板門店で握手を交わし会談に入りました。

南北朝鮮が和解して

平和外交が進展することを望むのは

世界平和を希求する全ての人々であると思います。

日本の一部メディアは、

北朝鮮、韓国、そして、中国、米国が会談する予定が見込まれる中、

日本は蚊帳の外に置かれていると日本外交を

揶揄する発言がなされている。

往々にして左翼メディアの解説者やコメンテーターの論調に多い。

しかし、市井の一人として思うが

今の日本の立場は、このままで良いと思う。

当事者間が話し合、次に朝鮮戦争の休戦協定を結んだ当事国が話し合うことは

至極当たり前である。

そこへ日本がどの顔をもって入り込む余地があるというのか?

やはり、左翼メディアというものは事あるごとに

政権を批判したいらしい。

国民は、常にそのメディアの立ち位置と、その主張を照らし合わせながら

論調の本音を仕分けなければならない。

悲しいかな、それが日本のメディアの実態なのであろう。

もう、うんざりしている人も多いと思うが・・・・