11月16日、衆議院が解散しました!
ブログで政治について触れるのは、タブーかも知れませんと断わりながら
少し書きます。
年金問題、事業仕分けで、大いに民主党政権に期待した方々も
多かったのでは、私もその一人かも知れません。
とはいっても、私は無党派層の一人です。
これまでの関わりの中で、信頼できる政治家の先生の応援もしてきました。
それは、いい仕事されている政治家の先生もいらっしゃいます。
難しいのは、政党政治の中で所属政党の党議拘束が有り、
個人的な考えを明らかにできない、議員先生です。
東北の大震災、原発事故で、未だに瓦礫処理が進んでいない
石巻、気仙沼も赴きました。
阪神淡路大震災と復興の速さが違うと思いました。
私たちも同じ立場に居たら、この”一向に進まない震災復興”
許せないと思います。他人事では済まされない状態だと感じました。
一選挙民として、国民の痛みを我が痛みと出来る
政治家を選びたいと思っています。
経済の停滞についても、政治主導でと言っていたと思いますが
全てに精通した関係省庁の官僚の知恵は、
日本国の持てるポテンシャルだと決めて
共に仕上げることの出来る政治体制を望みます。
本当に日本の夜明けを望むのは私一人ではないと信じます。