加納晃ブログ

企業やメディアの真実隠しは国民の判断を誤らせます。これに無関心でいると日本は現在の欧米のように混乱の社会に突入します。善良なる国民であれば、もうこれ以上無関心を装うことはできません。

「ケンタッキーフライドチキン」の創業者 カーネル・サンダースに学ぶ

あなたは

ケンタッキーフライドチキンの創業者をご存知ですか?

そうです。

よく見かける白いスーツを着た老紳士

カーネル・サンダース」です。

現在、世界80カ国、1万店舗以上に及ぶ

ファーストフードの大チェーン店

ケンタッキーフライドチキン」の創業者

カーネル・サンダース


 実は彼が創業したのは65歳と高齢で、

フライドチキンのレシピをアメリカ中に売り歩くも

なんと「1009回」も断られ続けたといいます。


しかもそのときは無一文。

月にもらえるのはわずか105ドルの年金のみでした。


移動は自動車で、なけなしの年金でガソリンを買い、

出費を抑えるために、寝場所は車の後部座席だったそうです。

しかし、それだけ断られても

諦めずにレシピを売り込み続けたからこそ、

73歳になる頃にはKFCのチェーン店は600を超え、

今や知らない人はいない

アメリカ最大のフランチャイズレストランへと

成長を遂げることができました。

もしあなたもなかなか結果が出ず、

諦めそうになったときは、

こういった偉人たちも

実は、

数え切れないほどの

”努力の積み重ね”と”継続”によって

ようやく成功を掴み取ったのだ

ということを思い出し、

一歩ずつ前に進んで行きましょう。