加納晃ブログ

企業やメディアの真実隠しは国民の判断を誤らせます。これに無関心でいると日本は現在の欧米のように混乱の社会に突入します。善良なる国民であれば、もうこれ以上無関心を装うことはできません。

路面が凍結し大渋滞の通勤路、国道306号!

国道306号線で18kmを45分かけて車通勤をしています。

何時もなら勤務先に午前7時35分には到着しているのですが

今日は、流石に路面凍結で、1時間30分掛かりました。

ノロノロ運転のトレラーやトラックの後をソロソロと走る具合です。

年に2・3回ほどしか積雪のない土地柄だけに

もう渋滞となって大変でした。

----------------------------------------------------
第180回通常国会が25日より始まりました。

一市民から見ていると

これからの日本大丈夫かな~と心配になるのは私だけではないのでしょう。

民主党マニフェストを守れない。

自民党はこれまでの政権時代に行ってきた責任そっちのけで

政権を取り戻すことに躍起になっていますね。

私の知り合いがこんなような喩で自民党を評していました。

『ネズミを捕ることを忘れた、さかりの憑いた猫』 と

つまり、政党は本来、国政の未来を安寧足らしめるために政策を議論する

国会の場で、さかりの憑いた猫のように、

政権のみを欲しがり解散総選挙だけを求めている。

政治家にあるまじき行為であると。

なるほど、そのような表現で言われてみると

自民党の正体が分かりやすいとも思う。

民主党労働組合の組織票がないと議席の維持ができない

故に公務員改革や行政改革には本腰が入らない。

民主も自民も日本未来にはどうも必要のない政党のようだ

政党としての賞味期限があるとするなら、

とっくに期限切れの政党で、日本の未来を切り拓く力は なさそうに見える。

大阪市長橋下徹氏を中心とした改革へ強い意思を持つ

人々に日本の未来を委ねたいと思うのは私だけではあるまい。