国道306号線で18kmを45分かけて車通勤をしています。
何時もなら勤務先に午前7時35分には到着しているのですが
今日は、流石に路面凍結で、1時間30分掛かりました。
ノロノロ運転のトレラーやトラックの後をソロソロと走る具合です。
年に2・3回ほどしか積雪のない土地柄だけに
もう渋滞となって大変でした。
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第180回通常国会が25日より始まりました。
一市民から見ていると
これからの日本大丈夫かな~と心配になるのは私だけではないのでしょう。
民主党はマニフェストを守れない。
自民党はこれまでの政権時代に行ってきた責任そっちのけで
政権を取り戻すことに躍起になっていますね。
私の知り合いがこんなような喩で自民党を評していました。
『ネズミを捕ることを忘れた、さかりの憑いた猫』 と
つまり、政党は本来、国政の未来を安寧足らしめるために政策を議論する
国会の場で、さかりの憑いた猫のように、
政権のみを欲しがり解散総選挙だけを求めている。
政治家にあるまじき行為であると。
なるほど、そのような表現で言われてみると
自民党の正体が分かりやすいとも思う。
民主党は労働組合の組織票がないと議席の維持ができない
故に公務員改革や行政改革には本腰が入らない。
民主も自民も日本未来にはどうも必要のない政党のようだ
政党としての賞味期限があるとするなら、
とっくに期限切れの政党で、日本の未来を切り拓く力は なさそうに見える。
大阪市長の橋下徹氏を中心とした改革へ強い意思を持つ
人々に日本の未来を委ねたいと思うのは私だけではあるまい。