1月19日夜、品川プリンスへ午後6時到着。
S君とN君の3人で38階・東海道五十三次の品川で食事をした。
二人は窓側の席に座り、夜景を携帯で撮っていた。
3人で日本酒も2合徳利を4本は空けただろう。
翌20日の朝、
いつもより遅い、午前8時に起床。
部屋のカーテンを開けるとは霙交じりの天候だった。
早速、髭を剃り、洗顔し着替えた。
午前8時30分頃には、1階の朝食・バイキング会場へ
行列ができており前回泊と様子が違う。
もう少し早く食事に来ればよかったと反省。
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霞が関の午前10時の会議に入る予定で品川駅に向かう。
ホテルの前が品川駅と言うことで3分少々で到着。
霞が関までの行程は
品川から新橋へJR東海道線の本数は少なく15分品川で待った。
新橋に着き、日比谷線で銀座へ、銀座線に乗り換え霞が関に着く。
乗換電車の検索で、少々要領の悪いコースを選択したかもしれない。
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初めて品川駅で東海道線から降りてくる乗客の姿を見てゾッとした。
鞄も形を変えている、それを引っ張りながら下りてくる通勤客。
顔の形が四角い顔のサラリーマン姿や三角の顔をして降りてくるOL
身体を揉みくちゃにされてやっと着いたと降りてくる様子を見た時
この電車に僕も今から乗るのかと思うと苦痛を感じた。
しかし、品川から新橋は1駅で、先ほどホームから見たきつい車内とは違っていた。
神奈川、川崎、小田原などから入ってきた電車だから
都内・品川めがけて乗ってきた通勤客が多かったのであろう。
東京都に人口が集中していること事態、異常なことだと痛感する。
石原都知事をはじめ東京人はこれが普通と思っているとしたら
明らかに異常なことだ。
あの当時、首都移転に反対した石原都知事は明らかに間違っている。
と思いながら ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
地下鉄から上がって周りを見渡すも天候が悪く
霙と強風に傘を向けながら、足元の悪い歩道を急いだ。
悪天候でいつもと様子が違って見えた。少し会場への道に迷ってしまった。
会議の場所である商工会館には10時02分に入る。
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やはり私は田舎暮らしがいいな~と思い。これからも田舎に住み続けたいと願った。