加納晃ブログ

企業やメディアの真実隠しは国民の判断を誤らせます。これに無関心でいると日本は現在の欧米のように混乱の社会に突入します。善良なる国民であれば、もうこれ以上無関心を装うことはできません。

久しぶりにブログに書き込みしました!

2018年には人工知能が私たちの脳を超える」




NHKスペシャ317日(日)放送されたロボットが人間を超えられるか?

ヒューマノイドと呼ばれる人型ロボットの開発にスポットを当てた「ロボット革命 人間を超えられるか」と言う放送、驚きました。


ロボットと言われて、人型をすぐ連想するのは日本人だけだそうです。

また、ロボットを友だちだと考えるのも日本人だけ。


海外ではそうした考え方に違和感を覚えると言われています。

なぜ日本人はロボットに対して親近感を持つのか。


それは「鉄腕アトム」から始まるロボットを主人公とした漫画やアニメが日本の子どもたちに愛されて来たから。


アシモを開発したホンダも、当初はアトムを目指してロボット開発を始めたのです。このように日本では独自の文化から端を発し、人型ロボットの開発が盛んになりました。



しかし、長引く不況によって日本の研究開発費はどんどん削減されてしまい、アメリカでは豊富な資金を持つ国防総省が、災害用ロボットの開発に資金を提供する 「ロボティスクチャレンジ」を開催。世界各国の研究者たちが競い合いながらヒューマノイドの開発を進め、これまで培って来た軍事用ロボットや人工知能のノウハウを集結して、猛烈な勢いで日本を追い上げています。


我々は門外漢ではありますが、日本の研究者の皆さんや開発者の方々に頑張っていただきたいと応援しています。