加納晃の雑記ブログ

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朝日新聞の3月2日財務省が公文書改ざんのスクープ

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3月2日朝刊で、朝日新聞財務省、公文書改ざんのスクープを掲載した。

朝日新聞は社運を賭けた、一か八かの大勝負に打って出たのであろう。

その日以降、連日、テレビ朝日、フジテレビ、読売テレビ系列がこぞって、

その真相を追求報道番組を組んでいる。

安倍政権の本陣を揺るがす大事件となってきた。

国民の目からすると、各報道機関が取り上げることは至極当然の光景である。

 ところが、当たり前でない報道機関がある。毎日新聞系のTBSは全くその報道を

扱っていない。扱っていてもかなりその重要度は低いと言わんばかりの取り上げ方である。

不思議なテレビ局である。政府に借りがあるのか、政府に恩を売っておこうという魂胆か?

しかし、国民はその放送局がどのようなとりあげかたをしているかなどには、興味がない。

若しくは、気付かないのである。明らかに、報道側は常に一定の意思をもって

情報を流し続けているのである。

すると、毎日新聞系・TBSテレビ局には、どのような意図をもってそのような報道姿勢を貫いているのか不可解でならない。

朝日新聞のスクープを後追いしたくないという幼稚な発想なのであろうか。

今後このTBSというテレビ局は注視する必要があると感じる。