加納晃ブログ

企業やメディアの真実隠しは国民の判断を誤らせます。これに無関心でいると日本は現在の欧米のように混乱の社会に突入します。善良なる国民であれば、もうこれ以上無関心を装うことはできません。

東京都議会選挙 都民ファーストの戦いに喝采を送る

おはようございます。

しばらくぶりに、ブログ書いています。

今朝、東京都議選の選挙結果を見て都民ファースト議席が31に踏み留まった事にホッと安堵しました。(心配で昨夜は午前0時までNHKの選挙報道に釘付けでした)

 都議会が自民党・都連のドン内田氏に牛耳られて、都民をないがしろにした都政がまかり通る都議会の改革を訴えた小池百合子さん都民ファーストをひきいて大勝してから4年。

毎日新聞、TBS、スポーツ報知などの予測は大外れ!

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小池百合子さんの政策秘書衆議院議員時代)であった荒木千陽代表の手腕が発揮された都議選となりました。厳しい選挙戦の中で善戦し31議席に踏み留まったことに喝采を送りたい。

メディアやYoutubeでは小池都知事が「都民ファーストを捨てた」とか「梯子を外した」とか散々言われたり書かれたり・・・

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都民ファーストの落選した候補者には捲土重来を果たしていただきたいと願うばかりです。

東京都議選都民ファースト議席31に踏みとどまった選挙結果には、表に出ていない 荒木千陽 代表と小池百合子 都知事の真義きずながあったに違いないと推測します。

なかなか男にもまね出来ない誓約の深さに感服いたします。

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都民ファーストの会 荒木千陽代表

また、都民にファーストに1票を投じた都民は賢明でした。自民党公明党は都民の心から離れた、中共の百周年を賛美する愚かさにいや気がさしたことも大きな要因になったと考えます。

安倍、菅政権のコロナ対策の失政は、当初から水間政憲先生が言われている通り、毎月裏口から中国人などの入国者を五千人規模で許し、国民にはその事実を伏せ続ける愚かな所業。また、そのことを知りながら国民に報道しないメディアの腐れ具合を知っている都民・国民。それが今回の結果に結びついているのでしょう。

それとオリンピックの開催やコロナ対策は立憲民主党が仮に政権担当していたらもっと悲惨な状態になっていたことも国民は知りぬいています。