加納晃の雑記ブログ

日々、気まぐれに言いたい放題、書いている雑記ブログです。

共産主義の真実の姿とその病理

共産主義の真実の姿とその病理

 パンデミックや米抗議デモの混乱が続く中で、アメリカを含む世界各国は選択を迫られている。中国側につくのか、アメリカ側につくのか。中国共産党中共)に対して少しでも口答えすれば、豪州や英国のような貿易の報復に遭うだろう。なぜ中共アメリカの「人種差別」を殊更に強調し、プロパガンダに利用しているのか。左翼がいかに「人種差別」という言葉を歪曲し、分断を煽っているのか。エポック・タイムズの調査員ジョシュア・フィリップに話を聞いた。

f:id:kanouakira9:20211014121219j:plain

ジョシュア・フィリップ氏
米抗議デモの裏に潜むマルクス主義 世界はアメリカか中国かの選択を迫られている
=インタビュア=
共産主義者極左と極右が路上で戦うことを望んでいるのですですからわれわれ
は社会全体で自分たちを省みる必要があります。
問題は複雑です暴動を止めて彼らを批判するのは難しいかもしれません。しか
し、いわゆる中核の暴力的な勢力はやりたいことをやり続けるでしょう。しか
し、大多数は普通の人々でただこの運動に引っ張り込まれただけです。
彼らは合法的で正しいことをしていると思い込んでいるから、自分たちが寛容で
正しいことをしていると信じているからです。
我々はそれに理解を示しながらも社会全体で反省すべきだと思っています。
中共は世界各国がアメリカ式か中国式かと選択を迫っています。
オーストラリアやイギリスのような中国の要求を飲まない国は報復に合っていま
す。
宗教はいかにジョージ・フロイドのショーを発端としたアメリカの暴動や抗議デ
モを利用して、
プロパガンダを広げているのか、アメリカでの「人種差別」という言葉が極左
ループによって
いかに歪曲され共産主義の闘争に利用されたのか?
=ジョシュア・フィリップ=
ありがとうございます。

f:id:kanouakira9:20211014121429j:plain

米国の思想リーダー:ヤン・エキレック氏
=インタビュア=

今日は中国についてまたキャンセルカルチャーについてもお話を伺います。これ
はジョウジ・フロイドさんが亡くなった後に起きた一連の抗議運動に関連してい
ます。また、アンティファについてもお尋ねします。
まずは、中国についてお聞きしましょう。中国をめぐってはコロナウイルスも含
めて大きな問題が残っています。例えば、最近ナノテク分野の世界的権威である
ハーバード大学教授が起訴されました。この事件の意義についてお聞かせくださ
い。
=ジョシュア・フィリップ=
ハーバード大学化学生物部門トップのチャールズリバーのことですね。いくつか
の理由からこの事件は重大だと言います。まず、アメリカが誇る名門大学の教授
が起訴されたこと自体が大問題です。しかし、起訴理由は中国との関係ではあり
ません。ただ、虚偽の報告をしたという容疑で逮捕されただけです。まだ、容疑
は確定していませんが伝えられたところによると彼は1000人計画のもとで中国か
ら大金を受け取っていました。この事件で中共によるアカデミック界へのスパイ
浸透が明るみになりました。
少なくともアメリカは中国が教授たちを買収していることに気付いたのです。実
際に中国は千人計画を含む様々な採用プログラムを通じて大学に浸透し研究者た
ちを買収しています。興味深いのは米教育省が今、各大学を徹底的に調査してい
ます各国政府から贈答品を受け取ったかどうかを、最大の送り主は中国ですが大
学側は公表していません。
チャールズリバーは氷山の一角だと見られています。
=インタビュア=
私も驚きましたこの予備調査の報告書をいくつか見せてもらったのですが中国か
ら大学側に数億ドルに登る匿名の寄付があったようですね。
=ジョシュア・フィリップ=
贈答品については数年で数十億ドル単位ですよ各国政府からの贈答品は各大学に
対して総計60億ドル(約6443億円)です。中国だけではなくロシアやイギリスも
います。でも、最大の送り主は中国でやり方が悪質です。
経済利益を餌に浸透工作をしていますから、これでアカデミック界から中国に
とって都合のいい声をあげさせるのです。非常に巧妙で詐欺的な仕組みです。つ
まり中国は様々な筋書きを宣伝したい。
そこで名門大学の偉い人に中国に関する取材を受けさせるのですある分野の権威
と言われる大学教授がコメントすれば説得力があります。
教授たちはインタビューで「中国は、そんなに悪くないよくやっている」などと
コメントしますが、
実際には彼らが未公開の贈答品を中国から受け取っている可能性もあるわけです
教授は本心に反する事を言わされているかもしれないもし教授が本音を語ったら
宗教は彼らをブラックリストに入れて寄付も打ち切るでしょう。

中国にいるジャーナリストも一定のラインを越えられません。タブーの話題があ
ります。もし、それに触れたら彼らもブラックリスト入りです。
国外追放に合い二度と入国を認められません。中国での仕事はなくなります。ア
カデミック界も同じです。
ステファンモーター教授は一人っ子政策の裏で行われている強制中絶を暴露した
後、中国から追放されました。
彼は生まれたばかりの乳児が殺害された事例も暴露しました。その後、彼は中国
に戻れなくなりました。
ですからメディアのコメンテーター達は中国から未公開の贈答品を受け取ってい
る可能性があります。一部の人は毎月お金をもらっています。
CHARLES River 教授は中国から毎月50万ドル5300万円貰っていたとか、
まだ、調査中ですがこれは氷山の一角であり各大学でたくさん行なわれてきたこ
とでしょう。
=インタビュア=
この問題は多くの人が中国との新しい冷戦と呼ぶ現象の一端ですね。もちろん
我々はずっと中国共産党の脅威を認識していたので新しい戦いではないのですが
人々が新しい冷戦と呼ぶ現象について説明していただけますか?
=ジョシュア・フィリップ=
どこを戦場とするのか定義する必要があります。人々が戦争と聞くと伝統的な戦
争を連想します。全国民に対する戦争だとは認識していません。
一部の専門家を除いて大多数の人が冷戦と聞くとスパイ、核の脅威軍事衝突だと
思っています。
もちろんこれらの事は実際に起きています。特に最近では中国スパイの逮捕が続
出しています。
CHARLES River の逮捕から中国スパイのやり方やアカデミック界への浸透が発
覚しました。
また経済スパイや知財窃盗もあいます。一方、米政府は核実験の再開を検討して
いますです。
3
ですから表面的には冷戦と言えるでしょう。しかし、本当の戦争が深いレベルで
起きています。冷戦時代を思い出してくださいそれは共産主義を世界中に広げよ
うとしていました。共産主義イデオロギーです。しかし、残念ながらアメリ
人はイデオロギーに興味がありません。
米軍の若者さえイデオロギーや個人として持つべき世界観に興味がありません。
しかし、中共は彼らの世界観に基づく戦争を主張しています。中国軍は、三つの
戦争を掲げています。世論戦、心理戦、法律線です。
人々の心と精神を掌握する戦争です。これは非常に大規模に通常の戦争の外で仕
掛けられています。
例えば、 China Daily は米メディア各社に支払った広告費を最近やっと公開しま
した。
これも中国のプロパガンダ戦略です。既に China Daily は中共の宣伝機関と認定
されました。
国務省も China DAILY を外国使節団とつまり中国政府の出先機関と分類しまし
た。
従って米メディア各社は中国政府の出先機関から全体で何億ドルも受け取って中
国のプロパガンダを宣伝したということです。チャイナウォッチというページで
す。もちろんチャイナには広告と印字されています。しかし、以前メディアはロ
シアが米大統領選に介入したと大騒ぎしましたね。ロシアの偽情報が問題ならば
なぜ中国の偽情報を問題視しないのでしょうか?
アメリカを敵視している中国からお金を貰って宣伝する事は問題じゃないので
しょうか?
=インタビュア=
メディア側からすれば広告収入を得るのは合法な行為だし何の問題があるのかと
反論するでしょうね。
=ジョシュア・フィリップ=
より大きな視点から冷戦を分析してみましょう。例えば、政治戦です。数年前ロ
シアが大統領選に介入したと大騒ぎになりました。
ところで FacebookTwitter などのソーシャルメディアの中国から巨額の広告
収入を得ていることが判明しました。
だからソーシャルメディアも加担しています。メディアには多くのダブルスピー
クが存在しています。

彼らの報道は矛盾しているのです。ある事柄を違反だと非難していますが自分達
も違反している。
日常的な現象ですがあまり知られていないことです。大局的に見ればこれは政治
戦の一端です。
中国軍には連絡機関という名目の政治部が存在します。
ロシアによる大統領選介入が話題になりましたね。しかし、中国軍の政治部はこ
の連絡事務所を利用して政治戦に注力しています。
政治戦を専門とする中国軍の部隊です。人々はロシアの介入を危惧していました
が、全く同じことを中国軍政治部がやっているのです。米ソ冷戦の時にソ連はイ
デオロギーの転覆を企みました。つまり、ソ連は回戦を仕掛けずにどうやって敵
国ないで革命の口火を切るかどうやって敵国内の文化を変貌させるのかを模索し
ました。
現在は開戦を仕掛けて国境を攻撃し相手の領土内に入り込むことは容易ではあり
ません。
ですからロシアやイランを含む多くの国々がやっていますが、中共はこれを超限
戦と呼んでいます。
1999年から2000年頃に二人の中国軍大佐が書いた本です。
最近、彼らは更新版を出版し改めて三つの戦争を定義しています。非軍事戦、境
界を越えた軍事戦不正規戦です。
それには経済戦も含まれます文化戦、ドラッグ戦、心理戦も・・・
ドラッグ戦ですが医薬成分のフェンタニルは一体どこから来るのでしょうか、中
国です。
南米の麻薬カルテルが入手している前駆物質は中国からです。
面白い話があります。
中国の工場がストップしたために南米の麻薬組織が医薬成分を輸入できずに困っ
たという話です。
なぜなら薬の減量は武漢の工場で生産されていたからです。
また、文化戦もあります。敵国の文化に影響を会えるのです。
ハリウッドを左右しているのはどこでしょうか?

タレント事務所のオーナーはどこでしょうか?
中共は AMCシアターズを含む様々な芸能会社を通してハリウッドを支配してい
ます。
もし映画会社が興行収入のために中国市場へ進出したければ、当局の検閲を受け
る必要があります。
いわゆる社会主義の価値観に準じているかチェックされます。検閲は厳しいです
が、基準はあいまいですから多くの映画会社は厳しい自己検閲を設けています。
ハリウッドの一部は中国と共同で映画を製作しています。これで中共路線の作品
が出来上がるのです。
これが文化戦です。中国政府はこれについて公言しています。
また心理戦ですがこれは単純なプロパガンダに止まりません。
心理戦は人々の解釈を歪める方法です。例えば二人の人間が同じ情報を目にして
もそこから導き出す結論は違いますね。
例えば現在のパンデミックですが人々は中国当局によるウイルス対応を観察し全
く同じ情報を目にしますが、
解釈はそれぞれです。
人々は中共の強引なやり方は極端であまりにも庶民がかわいそうだと感じます。
あるいは医師、市民ジャーナリストを拘束した中国当局は嘘つきだと感じます。
一方、中共のメディアや中共がバックにいる組織のニュースばかりを見ていれ
ば、中共の筋書き通りに現象を解釈します。中共の思考に染まるのです。
もし人々が本当の情報を入手できれば、例えば、中共隠蔽工作や数字の改ざん
を知っていれば、
中共が世界をミスリードしてきたことがわかるし中共の不手際や虚言も認識でき
ます。
もし中共がよくやっていると思うならそれは中共の嘘しか聞いていないからで
す。しかし、真実は明るみになっています。

=インタビュア=
最近 WHOは無症状患者による感染はまれであると発表しましたが、私は非常に
驚きました。
それが真実ならば果たしてロックダウンは必要だったのか?という議論になりま
す。
この驚きのコメントが話題になっています。その一方で、私はもう WHO の言う
ことは何も信じられないと思いました。
あなたは最近の動画で WHO と中共が共謀して嘘をついていた証拠を提示してい
ましたね。これは政治戦のひとつでしょうか?
どの戦争形式に当てはまるのか分かりませんが、私は驚愕しました。
=ジョシュア・フィリップ=
これは全てイデオロギー戦を展開する中国共産党を守るためでしょう。もちろん
政治戦でもあります。
WHO という国際組織が絡んでいるからです。
WHO は中共を政治的にかばい、他国の政策を批判しています。
例えば、アメリカが中国からの渡航を禁止すると WHO はアメリカを批判しまし
た。他国もアメリカに追随すると WHO はそれらの国に対して渡航禁止が有効で
あるという科学的根拠を示せと言いました。
つまり、 WHO はアメリカの政策を非難するだけでなく 追随する国に対してその
根拠を示すよう迫ったのです。
世界の国境封鎖を阻止するためです。もし早く封鎖していたら多くの命が助かっ
たかもしれないのです。
また、ソーシャルメディアも検閲されています。もし WHO の科学的データを
疑ったら検閲されます。
私はインフォグラフィックで説明しましたがすでに WHO の中立性は失われてい
て WHO は中共の言い分を繰り返すだけでした。
WHO はとっくに中共が嘘をついていることを知っていました。我々が当事それ
に疑問を投げかけましたが
WHO は中立の組織として独立した調査をしませんでした。
インフォグラフィックで示したとおり WHO は中共の言い分を繰り返すだけでし
た。

ですから WHO の言う事を信用できるのかという質問ですが確かに WHO の一人
が無症状患者は感染を広げないと言いましたがそのコメントを撤回しようとして
います 。
WHO のモデル計算によれば最大で40%の人しか感染させないとか・・・誰も
WHO を信頼していないしはっきり言って誰も信じていません。
しかし、彼女の発言はロックダウンの根拠を覆すものです。
ロックダウンの理由は無症状感染者を隔離するためです。
誰がウイルスに感染しているかわからないから全員を隔離する必要があったので
す。
でも本当は病気になった人だけを隔離すれば済んだのかもしれません。
ですから通常の隔離と国全体をロックダウンするのは大きな差があります。
これは無症状感染者も感染を広げるという根拠に基づいています。
それが誤りであったのなら、経済的な損失を受けた経営者たちはどうするのです
か?
相当な精神的ストレスを受けたはずです。
バー司法長官は極端なロックダウンに踏み切った州知事に対する起訴を支持する
と発表しています。
またダブルスタンダードもありますね。
ニューヨーク州はロックダウンしていたのに抗議デモを許可しました。
若者は無症状ですが年配者は感染すると言う理由で「おばあさんを殺さないで」
と言って外出禁止令を出していました。でも突然に抗議デモは大丈夫なんて変で
すよね。
州政府の政治的見解に一致したからでしょうか?ですから、これは政治運動なの
か政治的な変更があるのかウイルスに関しては政治的な偏向があると思います。
アメリカ社会には真剣に向き合うべき問題があります。
ウイルスが政治化されたことは非常に残念です。
我々が lockdown に踏み切るためにどれだけ政治的な力が働いていたのか?

また政治家たちはロックダウンに違反した一部の人間を攻めました。
=インタビュア=
それではアメリカに話題を移しましょう。キャンセルカルチャーについても話し
ましょう。
その前にポンペオ国務長官の公開書簡についてお聞きしたい。
これはあまり注目されていませんが素晴らしい内容です。この公開書簡について
お話しいただけますか?
=ジョシュア・フィリップ=
中共はジョージフロイドに端を発した抗議デモをプロパガンダに利用していま
す。
中共の言い分つまり彼らのプロパガンダは、こうです。
独裁の共産主義システムはアメリカの自由社会より安定している。
アメリカが個人の権利が保障されていて自分で自分を律する社会です。一方、中
共は全体主義を正当化したい。
安定した協調的な社会は独裁政権でこそ実現すると証明したいのです。中共が正
当化したいのはそこです。
ですから中共の下で暮らしている人は自由社会や市場経済に憧れているかもしれ
ません。
正直に言うとアメリカも一部は社会主義ですが自由を享受という観点からすれば
アメリカが中国よりかなり上です。
もし中国市民がアメリカを見てより安定して調和した社会だったらもしアメリ
の個人の権利や自由の方が安定した社会を作っていると認識したら、今度は中国
人が中共に不満を持ち始めます。
ソ連も同じ問題を抱えていました。
だから共産国アメリカが混乱しているように見せる必要があります。個人の権
利や集会の自由を与えられたら
人々は正しく行動できないし混乱状態になると証明したいのです。

だから中共は可能な限り混沌としたアメリカのイメージを作っています。
もう一つ中共がしつこく言ってくる問題があります。共産国には深刻な人権問題
がありますね。ソ連のグラーグ強制収容所では迫害や虐殺が行われ自営農家のク
ラークや政権に反対する人々が殺害されました。
また、毛沢東の時代に中共は政治運動を繰り広げて5000万から7000万人の人々を
殺害しました。
各国政府は中共が信仰者や文化的なマイノリティ大勢の民主活動家を迫害するこ
とに対して非難しています。
中共はどう言い訳すると思いますか?例えば、アメリカが批判したら、中共
そっちにも問題がありますよという。
あんたにも問題があるのに我々を批判するなという言い分です。
ソ連中共が言う問題とはアメリカの人種差別です。ですから共産国は人種差別
のイメージは最大限に膨らませます。
アメリカ人は人種で市民を迫害しているぞと宣伝するのです。
ソ連はその宣伝に力を注いでいました。宗教も同じことをやっています。
ポンペオ国務長官は公開書簡で中共の人権問題を批判しました。長官はこう指摘
しました。もし中国で大規模な集会が開かれたら中共は残酷にそれを潰すでしょ
う。その代表例は天安門大虐殺です民主化を求める少なくとも1万人の学生がな
くなったと言われています。
今や中共は香港の自治権を奪い香港市民との約束を破棄しました。2049年まで介
入しないという合意に違反しました。香港の抗議デモは非常に平和的で略奪や放
火もなく非常に稀なケースを除いてと、ても平和的だったにも関わらず
大勢のデモ参加者が逮捕されました。
バー司法長官もこれを非難しています。もちろんアメリカにも問題はあります。
しかし、米警察はデモ参加者を虐殺したりはしない。警察は大勢の人々を逮捕し
ません。もちろん暴動を起こす人や放火犯、略奪犯、銃撃犯は逮捕するでしょ
う。
しかし、デモ参加者を大量に逮捕することはありません。ですから中共アメリ
カの抗議デモを比較対象として利用しています。

ばかばかしいことです。アメリカのやっていることを自分達もやっているだけだ
と言いたいのでしょう。
もちろん真相は違います。でも人々は物事を深く掘り下げないし、中共がどれだ
け国民を虐げているのかを知りません。バーン長官はそれを批判しています。
これは僕がずっと言い続けていることですが中共には大きな弱点があります。
そこを突かれたら致命傷となる部分です。しかし、誰もその弱点を突こうとしま
せん。
弱点とは、つまりイデオロギーです。
中共が自国民を虐げていることです。
何故、中共はグレートファイアウォールで必死に情報を隠すのか?、なぜメディ
アを統制し独立メディアを許可しないのか?
なぜ中共は庶民の反対意見に不寛容で盲目の弁護士さえ迫害するのか?
なぜ中共は小さな批判さえも許さず、政権を批判するブロガーを逮捕するのか?
なぜならば、中共の行為、嘘、虐待が白日の元に晒されたら政権が崩壊するから
です。
もし中国人が自由に情報にアクセスして中共が自国民に対してやってきたことを
認識したら、
もし中共の歴史的な行いを知って中共の本質を理解したら、それは中共の最後だ
し、中共もそれをわかっています。
一方、アメリカはずっと中共の人権問題については弱腰でした。しかし、もしそ
れが白日の元に晒され
ムスリム強制収容所やファールンゴン学習者やその他の人々からの臓器狩り
チベット仏教寺院の焼き討ち家庭教会の建物の破壊。
中国には大勢のキリスト教徒がいます。もし中国人が中共の所業を知ったらそれ
中共の最後となるでしょう。
=インタビュア=
それは私たちへの問いかけでもありますねあなたもさきほど言及しましたが中共
は今人々に対して中共側に立つのかどうかを問いかけています。例えば、ファー
ウェイを導入するのか否か?

また中共に協力的かどうか?最近、オーストラリアのシンクタンク中共の浸透
工作について詳しい報告書を発表しました。
これは世界各国に当てはまります。それについてお話しください。
=ジョシュア・フィリップ=
中共にとって今の主戦場は全世界です。中共の将来が掛かっています。
「中国製造2025」や「一帯一路」はそのためです。
それらのプロジェクトに隠された中共の目的は社会を変革させて世界のビジネス
を乗っ取ること。
真の目的は、つまり「中国モデル」を証明することです。
中国モデルはグローバルな統制です。
現在の世界はパクスアメリカーナつまり米国による平和です。
基本的人権や人権の保護といった概念はアメリカが世界に広げた文化です。好き
か嫌いかにかかわらずそれは事実です。
戦後の事実です。
アメリカ人はあまり気にしていないなパクスアメリカーナは現実です。
歴史的にアメリカ人は最も非攻撃的な世界の覇者だと思います。
なぜならば覇者になりたくないと言うアメリカ人もいるくらいだから。
しかし、アメリカの概念が世界に影響を与えました。個人の権利が世界中に影響
を与えました。
しかし、その真逆が「中国モデル」です中国政府が国民をいじめたりも大量虐殺
をしてもた国は制裁や罰則を与えない
中国国内のことに干渉しない。貿易は続けるが中国の国内事情には干渉しない。
また中共を真似た社会信用システムで人々を監視する政府もあります。
実際「一帯一路」にはこのシステムの導入が含まれています。このインフラ建設
は中国モデルの輸出パッケージなのです。
ですから中共は自分の全体主義を他国に導入させようとしている。
政治形態だけでなく Huawei をはじめとする技術を輸出して全体主義のためのイ
ンフラを敷こうとしている。
中共がそれを建設しています。
南米の一部は既に社会信用システムを導入しました。
中国式の監視システムです。オーストラリアのダーウィンを一部導入していま
す。
アフリカの一部やアジアの一部も中国式をすでに導入済みです。

ですから中共アメリカの世界秩序を中国式に変えようとしています。それは個
人の権利を全く受け入れない、政府の独裁を正当化するシステムです。
あなたのおっしゃる通り中共は世界各国に問いかけています。「中国を取るのか
アメリカを取るのか?」と
南米はすでにそれを経験しました。例えば、中共とつながりのあるフォロ・デ・
サオパウロを含む社会主義極左組織がピンクの潮流(左翼の台頭)に火をつけ
南米中に運動を広げました。
ベネズエラ政権もピンクの潮流に押されて台頭しました。
南米の左派運動に影響を与えたのは中共とイランです。中共が南米の政権にかな
り浸透しています。
同じことはアフリカやアジアの一部また欧州やオーストラリアで起きています。
欧米諸国にも少しずつ浸透が広がっています。そして、中共はどちら側に着くの
かと問いかけています。
アメリカが中国のどちらかです。例えば、イスラエルでは「中共アメリカとい
う選択に迫られている」という議論があります。
イスラエルは周辺国との関係が緊張しているのでイスラエルは友好的な国を無条
件に受け入れやすい。
宗教が友好的だったら中共を受け入れるしアメリカが友好的だったらアメリカを
受け入れます。ですから今イスラエルは選択を迫られていると公に議論されてい
ます。
オーストラリアでは主流メディアが盛んに議論しています。
中国側に立つのがアメリカ側に立つのかニュージーランドのそうですが両方とう
まく付き合えば良いという意見もあります。しかし中共が二股を許しません。
どちらかを選択しろと迫ります。
中国なのかアメリカなのかもし中共に対して疑問を呈したらどうなるか?
例えば、オーストラリアはウイルス発生源の調査を求めたら宗教から罰せられま
した。
イギリスも報復に会いましたドイツも中国の友好さは見せかけだったと指摘して
います。ですから中共側に付く国は中共に聞くことも許されません。もし中共
ら利益を得たら絶対的な服従を求められます。
その国は中共の言いなりとなって黙って従うのみです。
13
批判することはできません。パンデミック中共が情報を出さないから「国民を
守るために情報を下さい」と言った国は、報復を受けるのですオーストラリアは
貿易規制の報復に会いました各国がそれを目撃していますだから確かに韓国は選
択に迫られていますアメリカ側に着くのが中共側に着くのか?
=インタビュア=
明らかに二つは全く違うシステムですね。リベラルで民主的な制度と中国式の共
産主義の全体主義もちろん両システムは違いますが、類似点があるという人もい
て興味深いと思いました。
最近、私がインタビューをしたボブ・ウッドソンの言葉をここで紹介しましょ
う。
組織化された人種差別が共産主義の不可侵の教義となった。”党の支持者が反対者
か?”という言葉が
ウイルスのように全国に蔓延している。これが第二のパンデミックだと、これを
どう思いますか?
=ジョシュア・フィリップ=
説明するには大きな問題です。多くのことが関わりますが、一つは人々が社会主
義と共産主義を理解していません。
別の側面から言えば人々は感情的になっていて冷静に話し合いません。両方の側
面から話しましょう。
共産主義あるいは社会主義共産主義システムの中だけに存在するわけじゃな
い。
共産主義は非常に根深くアメリカを含む世界中にはびこっています。
リベラルだけでなく保守派も影響されています。ルートヴィヒフォンミーゼスは
古典的自由主義と呼びました。
最近では、リバタリアニズムという言葉もありますが、ニーゼスは「計画された
混沌」という本の中で
資本主義に残る社会主義について説明しています。
1900年代初期各国政府は競って社会主義政策を実施しました。どの政府も他国の
政策を共産主義あるいは社会主義だと認めませんでした。
例えば、現在のアイデンティティ政治についてトロツキースターリン派は反対し
ています。
トロツキー派たちは階級闘争をやりたいのにアイデンティティ政治は階級闘争
じゃないからです。

一方、アメリカの社会主義者共産主義者は ”人種のアイデンティティ闘争”をや
りたい。
それで革命を起こせると思っているのです。多くの人はそれを社会主義だと気づ
かず単なる人種差別の問題だと思っています。大多数の人は人種差別を懸念して
いますが、裏で糸を引くグループはそんなの気にしていません。
彼らにとっては革命のきっかけに過ぎない、そこで裏のグループは先導的なプロ
パガンダを行います。
これが彼らの政治戦です。
何がアメリカの政治を駆り立てるのでしょうか?
政治を動かすストーリーは何でしょうか?
二つあります。恐怖と憎悪です。
この二つが人々を選挙へと駆り立てますです。ですから大手メディアの報道を見
てください。
常に恐怖を煽っています。最近は、社会主義に反対する意見もあるから少しトー
ンダウンしました。
アメリカで一番ホットな話題は社会主義でした。少し緩和しましたが、
しかし、メディアが盛んに報道するのは恐怖を煽るニュースです。
もし投票しなければあなたの家族は危ない。家も財産も失うという内容の報道で
す。
同時にメディアは憎悪を煽ります。白人を憎めと白人は敵だと。
また、恐怖も同時に煽ります白人至上主義が台頭しているとか、どこそこに白人
至上主義者がいるとか、
報道しています。極右の「ブーガルー」 3人が逮捕されたとか、彼らが”白人至上
主義者”なのかも疑問だし
逮捕者は3人だけです。どこに白人至上主義者がいるのですが、彼らの目的は、
人々を扇動して投票させることです。
実際には投票に興味のない人も多い、では、どうやって彼らを動かすのか、彼ら
の感情を刺激して彼らを動かすのです。
2016年に「ブラック・ライブズ・マター」(黒人の命も大切)が突然出てきまし
た。
この運動から問題を極端に捉えたりレッテルを貼ったりするようになりました。
これはマルクス主義そのものです。
共産主義そのものです。つまり唯物弁証法ですまた言葉を歪曲してそれを悪用し
ています。

人種差別というパワーワードがかつての意味合いからかけ離れました。
人々はもちろん人種差別に反対しています。なぜ皮膚の色で人間を評価するのか
大多数の人は人種差別に反対だし、
もちろん黒人の命は大切です。当然のことをなぜわざわざ議論する必要があるの
でしょうか?
しかし、ブラックライブズマターは既に本来の意味を失いました。
人種差別というレッテルを貼って人種差別を助長しています。つまり、人種差別
という言葉を利用して人々を分類しているのです。
彼らはわざと人々を皮膚の色で分類しグループ分けしています。また歴史的な背
景を理由に白人は特権階級だと批判します。だから、人種差別をなくすために白
人を差別すべきだという理論です。
人種差別と闘うために彼ら自身も人種差別をしている。これが、二重思考です。
先ほど言及したルートヴィヒ・フォン・ミーゼスは、ほとんどの国は共産主義
支配されていると指摘しました。
的を射ていると思います。欧米では共産主義と言えば経済システムのことだと思
いがちです。
あるいは政府による経済介入が社会主義だと思っています。
それしか理解していない。あるいは社会正義とか医療保険とか共産主義の議論は
その程度です。でも共産主義の本質は違いますミーゼスはナチスに言及しまし
た。ナチス共産主義とは違います。現代の社会主義とも違います。民主社会主
義とも違うし、トロツキー派やスターリン派とも流派はそれぞれですが互いに批
判し合っています。
しかし、どのイデオロギーも根っこは同じです。1900年代初期に様々な社会運動
が起こりました。どれが実現可能な共産主義なのかを見るための実験です。
ナチスファシズムもその一部です。ファシズム化の商工業とか政府が民間産業
を支配して経営者を決めるとか、無料の医療保険とかこれらは全て共産主義のア
イデアですが、違うシステムで試みているだけです。
これらは表面的な共産主義ですが他にもキリスト教共産主義や軍事共産主義など
共産主義が世界中に広がっています。
サンディカリズム労働組合主義)も大企業による経済支配も、共産主義から来
たアイディアです。

でも誰もそれに気づいていません。大企業は大規模な集産社会です。
まさに共産主義ですよ。企業モデルも企業改革も全て共産主義の一部です。アメ
リカ人は様々な病気の症状を議論するだけで病気の原因は同じだと分かっていな
いのです。
それぞれの症状は違いますが病気の原因は一つなのに国民は頭を悩ませるだけで
根本原因を見ようとしません。
しかし、様々な社会問題の根源はただ一つ、つまり共産主義ですです。ですから
アメリカ人は根本的に共産主義をわかっていない。
共産主義とは何なのかそれは「唯物弁証法」です。そ の考え方は、こうです。
対立する現象を特定して中間を抹消する。対立を作り上げて人々を分断し互いに
戦わせる。相反する人々の闘争です。
例えばカトリック教会は共産主義者を破門しました。理由は、唯物弁証法です。
前に私も記事を書きましたが、共産主義は対立を探して、それを激化させます。
革命に繋がるような社会に存在する矛盾点を探します。
これはダーウィンの進化論や適者生存の闘争論から来ています。
マルクスは社会的革命を信じていました。
どうやって進化させるのか彼によれば五つの段階があります。
原始的な共産性からロシア帝国のような農耕社会、次に資本主義で帝国が完成
し、次に社会主義です。これは労働者階級による独裁主義です。
この段階で政府は全ての財産を掌握し、全体主義政権が形成されます。
これが究極の社会主義システムです。社会主義のベースになっているのは、独裁
的な全体主義システムです。
政府がビジネスも含めて全てを支配します。
ビジネスは殺さないし制度も大企業も生かしておくが政府が支配します。
資本主義と社会主義の違いは政府がビジネスを支配することです。
共産主義は工場も大企業も廃止していません。多くの人が勘違いしていますが、
中国はまさに共産主義システムそのものです。
中国には自由市場があるから共産主義システムではないという人もいますが、認
識が根本的に間違っています。
共産主義は自由市場を破壊した後に生まれるのです。つまり否定の否定の法則で
す。

ヘーゲル弁証法社会進化論をそうですね。テーゼ(正)とアンチテーゼ
(反)が存在し、そこからジンテーゼ(合)が生まれます。
テーゼとそれを指定するアンチテーゼがあってテーゼは否定の否定から生じてく
る。つまり、システムの崩壊はテーゼに対するアンチテーゼです複雑ですが説明
させてください。
共産主義社会主義の崩壊によって生まれます。
社会主義は崩壊するように設計されているのです。
ですから社会の崩壊は共産主義の誕生にとって不可欠です。
真の共産主義者はまだ完璧な共産主義システムは実現していないと言うでしょ
う。そうかもしれない。
しかし、政治形態は社会主義でも共産主義を信奉しています。
共産主義は既存のシステムをぶち壊して誕生します。
それは単なる経済システムにとどまらず文化のシステムや社会に対するアイディ
アの崩壊それまで存在していた概念文化家族の破壊です。
マルクスによれば人々の思考を形成する者は奴隷制度です。
人々は概念制度政府の奴隷なのです。
そこでマルクス全体主義社会主義システムの必要性を主張しました。
人々は既に概念文化宗教の奴隷だから、我々が快方へてあげよう。そのためには
全体主義によって
既存の社会制度を破壊し共産主義システムを実現する。レーニンもこれを公言し
ていました。
彼は政権を取った後に文章を発表しています。
”もし社会主義の段階を恐れたら我々は共産主義に進化できない”と
ですから社会主義共産主義の政治形態ですがそれは既存の制度を破壊させるた
めです。
ですから共産主義者はどこでもそうですが、政権を樹立するとまず、それまでの
制度を破壊します。
文化思想、家族構成社会の価値観道徳的な観念を全て破壊します。
だから特に破壊の標的は信仰者です。信仰者は右派で反革命的であり、現政権の
虐待を認識していないと
みなされました。伝統的な価値観に照らせば信仰者は良識のある人ですが、

共産主義政権下では国家の敵と見なされました。
良識的な市民が殺害されました。共産主義が善悪を反転させたのです。
これもマルクスが考えたことです。先ほども言いましたがマルクスの思想は「唯
弁証法」です。
つまり、社会の対立を作り、相反する事物を闘争させること、人々が憎み合い互
いに闘争するのを望んでいる。
ダーウィン社会進化論や適者生存にも当てはまります。
マルクス社会進化論をもとに進化をスピードアップさせるには
適者生存の運動を大々的にぶち上げるのがいいと思ったのです。
大飢饉がいい例です。『共産主義黒書』にもありますが、レーニンが政権を樹立
したのはロシア帝国が大飢饉に見舞われた直後で。
レーニンはそれを好機と捉えた飢饉で人々はロシア皇帝への忠誠心も神に対する
信仰も失ったからです。
飢饉は政権や革命にとって好都合です。
なぜならば信仰を破壊するから、だからレーニンは飢饉をよしとしました。
共産主義に都合が良いのです。
更には人々の間に憎悪が生まれると都合が良い。闘争が激しいほどいい、どの共
産主義システムにも階級の敵がいます。
進化の各段階でそれぞれ敵を作ります。例えば、ヒトラー国家社会主義者でし
た。
もちろん他の社会主義システムとは違いますが、彼が目指したのも社会主義
す。
ヒトラーは裕福なユダヤ人が社会的に力をつけていることに不満を持ちました。
マイノリティーユダヤ人が裕福なのは不公平なので没収しようというのがヒト
ラーの言い分です。
レーニンによるクラークの迫害も同じです。プラークとは裕福な農民のことで
す。
レーニンはクラークが庶民より裕福だから彼らを殺害するのは正しいと言いまし
た。
ポルポトは知識層を狙いました。当時のカンボジアは原始的な農耕社会で資本家
がいなかったので知識人を標的にしました。

クメールルージュは権力を握ると知識人を殺害しました。
当時は教育を受けた人が、特権階級だったからいかなる共産主義も進化する過程
で敵を作って闘争します。
敵に憎悪を抱くことを正当化する。人々は憎悪を抱くことが正当だと認識する。
なぜなら敵は憎悪のシンボルだから、敵が差別のシンボルだから人種差別をして
人種差別をするのは正しい、
敵と戦うために憎悪するのは正しいし人種差別と戦うために人種差別するのも正
しい、だから闘争している人たちは
自分たちが反対していることを自分たちがやっているのです。
この人種差別の政治自体が人種差別です。
皮膚の色で人種を分けなければ彼らの主張は成立しない。
国民を分断し分類しなければ人種差別の理論は成り立たない。
他のグループを皮膚の色で分類し憎悪しなければ人種差別は成立しない。
=インタビュア=
街で人種差別の抗議デモに参加している人達はそのように考えてはいないでしょ
うね。
=ジョシュア・フィリップ=
ほとんどの人がそうでしょう99.9%の参加者はそのように考えていません。
大多数の人は正しいやり方で人種差別に反対しています。合法的に人種差別をな
くしたいと思っています。
この国の根幹にかかわることですから大多数の国民は人種差別に反対するでしょ
う。
しかし、この運動の先導者といくつかの大手メディアや政治家はこれを利用して
います。
アメリカ民主社会主義者 DSA はこの運動をプッシュして政治利益を狙っていま
す。
だから現代の人種差別は政治的な目的を持つパワーワードです。
彼らの人種差別は意味合いが違います。伝統的な人種差別は皮膚の色によってそ
の人種を憎むことです。

皮膚の色によって差別することです。しかし、現代の人種差別は皮膚の色による
分類や評価を正当化することです。
皮膚の色によって憎むことを正当化しています。なぜなら白人を憎む必要がある
から
自分たちがやっていることを正当化するために人種差別と言う言葉を歪曲してい
ます。
白人を憎むのは「人種差別」ではないと、人種を分類するのは人種差別ではな
い。人種を皮膚の色でグループ分けするのも人種差別ではないと、しかし彼らは
実際に人種差別を推進しているのです。
人種差別をしながら人種差別に反対している。
これはパワーワードです。ジョージオーウェルが言った「二重思考」と同じ頭の
中で矛盾する概念を持っているのです。
人種差別に反対するし人種差別は許しちゃいけない。しかし、同時にある人種グ
ループを憎むという思考です。
つまり人種で分類しグループ分けしている。
すべてを人種という色眼鏡で分類する人種をベースに社会を変革しようとしてい
る。
多くの社会主義者共産主義者にとって好都合です。なぜなら、彼らの目標は社
会を分断したり対立を煽ったりして政府の役割を変革することだからです。
例えば、政府はビジネスや雇用のための補助金を出すことはあっても基本的にビ
ジネスを作りません。
また政府は学校のプロセスに介入すべきではないのに皮膚の色による入学許可に
介入しています。
これは人種差別なのに正当化されていますこれがアイデンティティ政治です。
面白いことにこの事情をよく知っている人はそれに反対しています。トロツキー
派やスターリン派も反対しています。
なぜなら真の共産主義者階級闘争を信じているので人種そうそうじゃダメだと
いうわけです。

左翼の中でもお互いに論争しています。しかし、パワーワードの人種差別となる
と途端に神聖化する。
人種差別は本来の意味合いを失いました。
私は多くの人がそれを認識していないと思います。
彼らは寛容で合法的だと信じてやっていますが裏で糸を引いているグループの目
的は違います。
彼らは人種差別なんて気にしていないし、ただ利用しているだけです。もう一つ
先導的なプロパガンダがありますどうやって人々を行動させられるか、
ブラックライブズマター運動は前回の選挙戦以降鳴りを潜めていました。選挙戦
が近づくと突然現れるのです。
人々を投票させるような大きなイベントが必要だからです様々な形式があります
が、パブロフの犬と一緒です。
人々の条件反射を誘発し潜在意識に訴えるものを作るのです。
どうやったらできるのかメディアが盛んにやっている処方です。
政府がメディアを利用してプロパガンダを行う。様々な処方でパワーワードを盛
んに報道します。
また、上からと下から処方もあります。先ずは草の根レベルで事件を作り上げ
て、政治家がそれに対応する政治家の政策は草の根運動の要求だと理由付けす
る。上と下は裏で繋がっています。
彼らの政治目標をプッシュするためです。
残念ながらよく見られる現象です。先導的なプロパガンダとは何でしょうか?
共産主義グループは闘争のやり方を教えます。
人々を煽って暴力的に憎悪するよう誘導します。
電池のバッテリーと同じです十分に充電されたらそのエネルギーを敵や特定のグ
ループに向かって放出させるのです。
ヒトラーがこれをやりました。

彼は「シオン賢者の議定書」を読んでユダヤ人迫害を始めました。ユダヤ人によ
る支配を止めるために自分を支持しなさいとユダヤ人は脅威だと煽りました。毛
沢東も同じ手法を使いました。
共産党は頻繁に「闘争セッション」を開いて地主が社会の敵であるとか、革命劇
白毛女」を上演させて民衆が敵を憎むように誘導しました。
憎しみのエネルギーが充電されたところで、あの地主を殺せとけしかけたので
す。
人々の怒りに火をつける方法です。最近は昔ほどではないですが今も人々は選挙
に駆り立てられています。
危機感を煽られているからです。
=インタビュア=
「闘争セッション」とおっしゃいましたが興味深いですね。メディアでも報道さ
れているからです。
ミネアポリス市長のジェイコブフレイは心から抗議デモを支持していました。
しかし、警察も予算削減を支持しなかったため市長は市民からブーイングを受け
ました。
人々が視聴を糾弾し主張が謝罪するという構図はこれもあなたが言った「闘争
セッション」ではないでしょうか?
シアトルでも同じような事が起きていますこれも「闘争セッション」ですか?
=ジョシュア・フィリップ=
はいそうでしょう文化大革命を思い出してください。大勢の人々が邪悪な階層で
反革命的というレッテルを貼られました。
政権の障害物だとみなされたのです。だから公衆の面前で吊るし上げました。大
学教授などの知識層は三角帽を被せられて辱めを受けました。
人々が暴言を吐き知識人を侮辱しました。標的となった人は殴打されたり殺され
たりしました。
その目的は公の場で恥をかかせること侮辱するショーを見せて民衆に恐怖心を植
え付ける。

次は、お前かもしれないという恐怖です。もし我々に口答えしたらお前もこうな
るぞということしです。
また多くの人が気づいていますが、
メディアは特定の人物を取り上げてバッシングします。
個人情報を突き止めてネットでさらし者にするソーシャルメディアでポリティカ
ルコレクトネスに違反したら大変です。
これも同じ理屈です。つまり人々に正しいことを言わせないようにしている。
政治的な動機で人々を黙らせているのです。
バッシングを受けた人が生活が滅茶苦茶にされて仕事を失った人もいます。
これは私の意見ですが、この現象は極端になりすぎています。
CNN もネットのバッシングは行き過ぎだという記事を出しています。
民主党の警察予算の削減キャンペーンも行き過ぎです。アメリカ人の16%しか賛
同していないのですから、
でも警察予算削減が主な話題となり大規模な抗議デモに発展しています。もちろ
民主党が指示していたし
メディアも盛んに煽ったからです。
しかし、ジョーバイデンは予算削減を支持しないと表明しました。民主党の主な
政治家の売電の意見を支持しあるいはその質問を下げています。もし予算削減を
押したら党内が割れてしまうからです。
トランプはこの状況の中で法と秩序を守ると言っているから、民主党が警察予算
削減を押していると言っています。
民主党有権者が予算削減を支持しているので民主党がそれに反対するのは難し
いのです。
そのため今は予算削減の是非よりもそれが可能かどうかが議論の焦点です。
民主党は人々の怒りを煽りすぎました。

人々の怒りをおさめられないウィンストンが群衆を止められるのか分かりませ
ん。
運動の裏で糸を引く黒幕がいます。
私はそれが民主党だとは言いません。しかし、多くの先導者は明らかにやり過ぎ
ました。
収束する見通しがありません民主党はいや彼らを批判するのおはやめましょう。
民主党にも理想があるのだから
共和党にも理想があるし党派争いには関わりたくない。しかし、格闘はそれぞれ
問題を扱う時に彼らの政治目標を明らかにしません。
一部は極端な左派だったり一部はオバマ政権時代に人種差別の議論に巻き込まれ
て左よりになった中間層もいた。
また伝統的な民主党右派もいるし伝統的な古典的なリベラルもいるしそのシステ
ムに価値を見いだす人もいる彼らにはそれぞれ動機や価値観がある。
しかし、彼らを一つにまとめるのは非常に難しくなっています。
民主党のナンシーペロシは団結させるのに苦労しています。
党内でも極端な考え方があるからですコルテス議員とか彼女は従来の民主党員と
は全く違うタイプです。
頭内で互いを激しく批判しています。
党内で結束していたのに今は互いを批判している。
民主党は結束しようとしていますが今の抗議デモを支援するのは行き過ぎだしそ
れは党にとっては命取りです。
また、我々が問いかけるべきはこの過激なデモの行く先に何があるのか?
まだ始まったばかりですがこれが粉砕して民主党から離れてしまったらどうなる
のか
その可能性はありますこの運動がどうなっていくのか非常に興味深いことが起
こっています。

またこれは我々の社会的な文化にも影響を与えていますこの運動の結末は私にも
分かりません。
非常に過激な概念を掲げる非常に過激な運動が始まりました。民主党さえこの運
動から自分たちを切り離したがっています。
ですからこの運動の行く末を見守るしかありません。
=インタビュア=
最後におっしゃりたいことは?
=ジョシュア・フィリップ=
最後に一言私自身もずっと考えてきたことです。
共産主義は闘争の中で生き延びます。真の共産主義は憎悪と分断の中で生き残り
ます。もしわれわれ自身が
それを取り除きたければ、共産主義に引き込まれないようにするべきです。
憎悪に取り憑かれてはだめです冷静に自分を見つめるべきです。
自分は煽られていないか憎悪に左右されていないか?
共産主義の目的は憎悪をかき立てることです。
それに惑わされないようにしてほしい。
共産主義者は人々を極端な位置に立たせて相反するグループを対立させるのが狙
いです。
これが唯物弁証法です。
相反する事物の対立ですレーニンも党派心と言いました。
社会を二極化して対立させ、中間の選択はないと言いました。
唯物弁証法は対立する事物を見つけて、中間を消す。中間とか中庸という概念は
ない。
しかし、我々は程よい中間に入るべきだと私は思っています。なぜなら、中間に
いれば極端になることはない。
26
この極端な争いに巻き込まれない真の共産主義者は極端な右派と極端な左派が路
上で戦うのを見て喜ぶでしょう。
それが彼らの狙いです。 われわれは社会全体で見つめなおすべきです。
自分たちの過ちを見つめるのは難しいかもしれない。それに、反対してやめなけ
ればならないから
真の暴力的な勢力は、彼らのやりたいことをやり続けます。
しかし、大部分の人はそうではないと思っています。
大多数は引っ張り込まれて正しいことをやっていると思っているだけです。
これは寛容で正しいことだと自分を納得させているのです。我々はそれを認識し
理解を示しながらも
社会全体で自分たちを見つめる必要があります。
また異なる意見を持つ人たちで、もっと市民的に話し合う必要がある。それが市
民的な社会のあり方です。
もしそれができなければ相反する人々が対立するだけで路上での戦いは終わらな
い。我々はそれを心配する必要があると思います。
=インタビュア=
パワフルな言葉です。
今日はありがとうございました。
=ジョシュア・フィリップ=
こちらこそ・・・


----------------------------------------------------------------------------------------

出典 :https://youtu.be/nOQfA6DxK7Mこの動画の内容が素晴らしかったのでテープ起こしをいたしました。よくご覧いただくと、驚く内容で
あることがお分かりいただける思います。
インタービュアはアメリカの思想リーダーヤン・エキレックです。

大紀元 エポックタイムズ・ジャパン ニュースサイト
https://www.epochtimes.jp